

温麺
サラリーマンを辞め何か自分で仕事をしたいと思っていた時に、兄からラーメン屋をやってみないかと言われ、ラーメン屋は出来ないが韓国病という病気に掛かりキムチ作りを趣味にして、子供の友人のお母さん方から『お金を出すからキムチを作ってと』言われていたのを思い出し
焼肉屋なら自分にも出来ると創めた韓國苑でしたが,なかなか思うようには行かないもので、開店してから半年くらいの間はお客様になかなかいらして頂けなく今日店を閉めようか、明日店を閉めようかという日々が続いていました。何か新しいメニューを開発しなければそんな気持ちで初めて作ったのが温麺でした。
最初に作ったのは現在の温麺と、豚骨味の辛くない温麺の二つでしたが味見を何人かにして貰った結果残ったのが今の温麺だったんですよ。
辛さも最初は今の小辛だけだったんですが、
お客様の中で『友達を連れて来るから後ろを向かせている間に辛味を倍以上入れろ』と言われて
おっかなびっくり辛味を入れたりして、今の小辛〜激辛が出来てきたんです。
少々辛は今も東町に有る『幸八』のマスターが『こんな辛いのは食べられないから』と言うので辛味を入れずに作ったのが
始まりです。
自分でいうのも何なんですが、初めて作ってからもう何十回、何百回と食べているんですが、飽きるという事が無いですね。
辛さの中に甘さがとけ込んでいる不思議な味ですね。
辛さだけならもっと辛い麺も有ると思いますが、甘味が有る辛さというのはなかなか無いかなと思っています。
またその昔には激辛を20分で完食した事も有りましたが今はそんな元気はまったく有りません。
ちなみにマスターが普段食べるのは小辛より辛味を抑えたものです。